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SBISLバイオマスファンド6号が9%で募集!これまでよりかなり力を入れてるけどその源泉は何だろう?

SBISLバイオマスファンド6号が9%で募集

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

10月22日10時より、バイオマスファンド6号が募集されるようです。

しかも驚くことに利回り9%というこれまでにない高金利帯での募集!

SBIで高金利というのは嬉しくもあるのですが、前回のように抵当権順位が下がるなどの理由がないと少し警戒心も抱いてしまいます。

ざっと見た所、これといった理由もなさそうですし、資金を一気に集めるために金利を引き上げたのでしょうか?

ファンド説明を見ながら確認していきたいと思います。

ファンド概要

案件名 SBISLバイオマスブリッジローンファンド6号
募集者 SBIソーシャルレンディング
募集金額 22億円
運用予定 約24ヶ月 (2018年10月下旬~2020年10月末日)
年率 9.0 %
担保など 価総額:22億1,000万円
  • 募集開始
    2018年 10月22日 午前10:00~
  • 募集終了
    2018年10月30日 昼12:00
  • 入金期限
    申込日翌日より3営業日以内
  • 運用開始
    2018年10月下旬
  • 運用終了
    2020年10月末日

ファンド考察

プレーヤーについて

投資家、SBISL+玄海G、借手の3者…と言いたいところですが、今回のスキーム図を見るとこれまでと違う記載も見受けられるので気になりますね。

①バイオマス発電事業を借手に売却する事業者

②施工を三菱日立パワーシステムズインダストリー株式会社が行う

③木材供給をJFE系列の株式会社トーセンが行う

これまで固有名詞を出した募集なんてされてなかったので驚きです。さすがに借手については情報ありませんがこれも匿名化解消の流れなんでしょうか?

SBISLが今回の募集に力を入れてきていることは伝わってきますね。

それよりも気になるのが①のバイオマスを借手に売却する事業者です。そうそう開発途中の発電所を売却する事業者なんていないですよね、、、開発期間中に何か重大な問題が起こらない限りは。

となると‥もしかしてアイツなのか??と下衆の勘繰りを入れたくなります(^_^;)時期的にもタイムリーですし、4・5号募集から間髪入れずの募集はちょっと異例な感じもありますし。

SBIソーシャルレンディングについては下記ページを参考にして下さい。

sbiソーシャルレンディング SBIソーシャルレンディングに300万円投資中なので評判・実績・口コミなど実体験も加えてまとめました

バイオマス発電所は東関東に所在するのかも?

もしかしたらバイオマス発電所は東関東〜東北間に所在しているのかもしれませんね。というのも根拠としては、木材を供給する株式会社トーセンの加工所や営業所が関東より東に集中しているからです。(こちらを参照

さすがに九州とか西日本にある発電所が安定供給を目指すなら地理的にも近い事業者を選定するでしょう。

matsu

たしか…ヤツも東北辺りにバイオマス持ってたはず…

ファンドの流れ

  • Step1
    SBISLにて22億円募集完了
  • Step2
    借手がバイオマス発電所を買い取る
  • Step3
    権利関係を取得

     

    ファンド説明ページに有るように、主に建設前の権利取得を行う予定のようですね。

  • Step4
    20ヶ月掛けて発電所を建設

     

    前述の説明文章内で番号建てて説明していなかったのですが、「発電所の建設」も視野に入っているとのことです。

     

    参考 計画から稼働までの期間について内閣官房

     

    上記資料にもあるようにFIT40円の木質専焼バイオマス発電所の計画〜稼働までは約4年間の月日が必要になるとのこと。

    今回の案件は計画はすでに終了しているはずですので、建設に20ヶ月予定しているのなら期間的には矛盾していないように感じます。

  • Step5
    2年後、売却か借換えで返済予定

    スキーム図を見ると「金融機関・買主」が貸付・購入とありますので、発電所という実態を作ってからの銀行融資なども視野に入っているのでしょう。

    計画通り発電所さえ完成に至れば投資家に不利益は発生しなそうですね。

担保はもちろんLTV100%超える可能性もあります

担保評価額:22億1千万円、貸付額22億円ということでLTVのはほぼ100%です。しかし、担保設定を見てみると、

  • 借手1が取得する予定である本件バイオマス発電事業者の出資持分に質権を設定
  • バイオマス発電事業を行うために使用する予定である事業用地について、以下にそれぞれ抵当権を設定 ‣バイオマス発電事業者が所有する土地  ‣上記以外の土地に設定される地上権
  • 建築予定である発電設備を管理する建物に抵当権を設定
  • 建設及び設置する予定である発電設備一式に譲渡担保権を設定

となっており、建設予定の建物も評価額に含まれているので、もし建設前に問題が起こったのならLTVは100%を超える見込みになるんでしょう。

まあその他の担保も(特に土地)弱いと思うので、担保に期待して投資するのは避けたほうが良さそうですね。

総合評価

金利
(4.5)
担保担保についてまとめたページへ移動します。
(2.5)
スキーム仕組み、構成、計画の意。ソーシャルレンディングでは融資の仕組みを... More
(3.0)
事業者
(5.0)
総合評価
(3.5)

全体的な感想としてはこれまでのバイオマス案件の募集時より力を入れている感じが見受けられます。3DCGまで載せて建設予定!なんてアピールすることなかったですしね。

となると、やはり4号で集金が予定通りに進まず、スムーズなファンド組成に向けてカンフル剤として金利をアップさせたと受け取っておくのが妥当なんでしょうかね。

ちょっと邪推も入れてしまいましたが、それについては話半分でご了承下さい。

matsu

3号の早期償還や募集熱を感じるので投資したいけど迷うなぁ〜

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