こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
9月 16日〜9月20日までのくりっく株365のFTSE100のパフォーマンスをご紹介します。
ポンドは急騰と急落を繰り返しトレーダーを焼き尽くし、FTSE100は平穏な感じもしますが、逆に反応が鈍いのが不気味になってきました(›´ω`‹ )
こりゃ多少マイナスでも離脱したほうがいいのかなぁ。
ブレグジットは関わるプレーヤーが多いため各要人発言がちょいちょい影響を与える印象です。
9/16週のFTSE100の状況
配当や金利
今週 | 先週 | 先々週 | |
配当金 | 0円 | 33円 | 1,145円 |
金利相当額 | 144円 | 148円 | 109円 |
適用金利 | 1.04% | 1.06% | 0.8% |
口座状況は9月21日のものです。
今週は…は0円の配当金です。
やっぱり配当金が厳しくなってくるとつまらないですね(^_^;)
2018年は、配当金3万945円、金利相当額8,729円ですので、差し引き2万2,216円の利益が出た結果となりました。
20万円で1枚建ててれば年利回り10%超え、15万円で1枚なら年利回り15%弱といったパフォーマンスになるので魅力的です。
くりっく株365初心者が知っておくべき「配当」に関する諸情報まとめFTSE100の1時間足チャート
今週は横ばいです。
ブレグジットに関してポジティブ、ネガティブ発言が交互に起こる感じでした。
まとめ
ボリス首相が追い詰められるとハードブレグジット懸念が後退するのか?
うーん、先週の好調雰囲気はなんだったのか。
結局、ちょっと良いニュースによってムードが良くなっても、中身が無いので、ちょろっとしたネガティブニュースで思いっきり下落するようなイメージです。(ポンド)
とりあえず現状は10月19日までにEU側と新協定が結ばれないのなら延期を政府に義務付ける法案が通ってますので、10月中旬がブレグジットの大きな節目になりそうです。
この期限までに「決まる」ということは無いと思うんですが、この法律を無視するために総選挙なんてこともあり得るかもしれません。
まあ、ある意味強制的な延期処置にも考えられます。
しかし、まだ就任して2ヶ月もたってないはずですが、すでにレームダック化している感が否めないボリス首相(;´∀`)
現状最も可能性が高いのがハードブレグジットということもあり、先行きが不安になってきています。
ただし、悪材料が出尽くした後は興味深い展開になるかもしれませんね。
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勢いで国民投票した結果、予想外に離脱はが過半数を占めてしまった。
だけれども、議員は離脱を望んでいない・・・。ぐだぐだで有耶無耶にする気が満々な気がします。
反グローバリズムの方が流れだと思うだけに、さっさと離脱してしまったほうがいい感じもしますけど。どうなんでしょうかねぇ。
トレード的には揉め事があるとチャンスにもなりますが、中長期投資を目指していると色々ストレスになることも多いので、自分的にも一回離脱してから戻りたいなら茶番ですがまた加入交渉すればいいのかなって。
ただブレグジットについては国民投票実施して逃げたキャメロン首相が悪いと思ってます(;´∀`)
当時の状況はうろ覚えですが、普通に離脱を焦点にして総選挙すればよかったのかな。